全体的には1割も観ていないが、最終回だけ通してみた。
理由は分からないが、とにかくみんなに愛されたようで良かった。
主演女優の笑顔がいいですね。
久慈弁なのかなあ。
一度だけ行ったことがある。先輩のバイトみたいものだった。その時はやませのイメージから導きだされる、寒村そのものだった。
こういう町おこしには、ほっとするものがある。
個人的に南部地方好きも、少なからず関係するのかなあ。
ただ、ひとつだけ気になったことがあった。
愛煙家の私は、喫煙者は犯罪者のような昨今、いささか苦い思いをすることがある。
同様に、私が子どもの頃、あるいは今でも田舎なら当たり前の光景が、一部非難対象になるおそれがあるなあということだ。
当然、都会ならアウト。
ラスト2、3分前の映像は、私には懐かしくもあるものだが、なかなか微妙な場面ではあった。
このあたりの判断は難しい。
プロデューサーも、少しいたずら心あるトライアルだったのやら。
