新聞報道なので、どこまでが事実かは分からない。
しかし、仮に2年も前に遮水壁の検討をし、それが経済的理由により取り止められていたとしたなら、これは極めて重大な過失であり、故意に被害を拡大させたことになる。
それでも、この人災において誰一人責任を問われないのは、大変おかしいことだと感じる。
また、この提案を政府にも伝え援助を要請していたならば、これは政府の責任でもある。
ホームラン写真捏造とかはもっての他であり、自ら報道機関がジャーナリストを放棄したことになるが、同様に、こうした点を明らかにしていくのがジャーナリストとしての役目では?
それとも、他国へ協力し自国をダメにするのが目的のマスコミさんもいるのかな?
蜂蜜は甘いでしょうが、穴がたくさんあるでしょうから、古傷に焼きごてかざされる恐怖は厳しいものがあるでしょう。その点は同情しますけど。
いや、そんな理由ではありませんかね。