
北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県、大阪府、鳥取県、岡山県、島根県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
質問に対する解答として、以上の都道府県には対象者がいると考えています。
それを証明する実話
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20世紀末、某A日新聞に歴史的なスクープ記事が出ました。
それは不幸な戦争の際に、騙され人さらいにあった少女の半生を描いた、身も凍るような悲惨な内容の記事でした。
しかし、後にこれはある『小説』を『事実』として流した大誤報であることが分かります。
というのは、その小説家が自ら『創作物』であることを証したからです。
しかしながら、この『歴史』は『事実』となりました。また、自ら『生き証人』とした方も、実は当該国内で虚言により逮捕されています。
が、この『小説』はいまや紛れもない『真実』として、義務教育でも教えられています。
また、某A日新聞は、誤りと分かってからはむしろ声を大にして、こうした経緯を聞こえないようにしています。
これは『騒音おばちゃん』についての報道も同じです。騒音おばちゃんに関しては、某国営放送あたりも非常にほうかむりがお上手で、私など感心するばかり。
もっとも、『ただちに影響はありません』とか、『ベント当日の朝に指揮官が現地を訪れた』ために数十、数百年の禍根を残すような犯罪よりは、少しはましでしょうがね。
それでも未だに檻の中ではないのですから、やはり上記の都道府県の方々は人がいいと思います。

月兎耳
そういえば、なんとかの耳は兎耳というのがあったような。
いや、馬だったっけ。