
日本では「優しい男子」が流行りだそうな。
ふーむ。ところで「優しい」って、どういう意味だ?
で、話は急に危ない方向に突入する。
大変危ない内容で、30年前にこれをとある場所で口にしたら、たぶん私はここでブログを書いていられない。いや、果たして息をしているかどうかもあやしい。
さて、本題である。とはいえ、まだアレルギーもトラウマもあるから、臆病な私は寓話で逃げよう。
その昔、『アニマル・ファーム』という小説があった。高校の英語の副教材だったので、小説嫌いの私も読まざるを得なかったのだ。
また、映画に『ドクター・モローの島』というものもあった。
話の内容は全く違うが、これらには共通した何かが見える。
また、こんなこともある。
新しい文化が大切だとかいう理由で、古い文化を破壊し、ついでにそれらを守ろうとする人、間違った教育はいけないと、過去に高い教育を受けた人たちを、数千万、一説では億単位で消し去る。
また、それを見習った国でも、数百万が骸骨の山を築く。
国民の4人とか5人に1人が骸骨山に眠る。
優しさを売り物にする国では、こうした話を報道しないのが「優しさ」らしい。
しかし、鍵マークの話は取り上げている。
不思議な「優しさ」である。
なお、なぜ
30万-30万=30万
という式が変ですよと言わないのか?
これも「優しさ」でしょうかなあ。
私は違うような気がします。
話は変わって気象。
地球温暖化を唱えるのも、また教科書やら受験に出すのも「優しさ」。
地球は太陽の子どもみたいもの。
親が風邪ひいたら、子どもの元気もなくなるでしょう。
体調を崩すと、急に熱がでたり、逆に体温が下がったりします。
最近、日本でも風の強い日が増えていませんか?
風とは、空気の温度差や密度差により生じます。
なぜ、最近そうした地域気温差、湿度差が生じているのか?
私には、二酸化炭素との関係はかなり薄いと感じています。
地球は生き物です。
呼吸もしていますし、くしゃみもします。
親たる太陽の気分しだいで。
近いところで、縄文時代の気候、足利時代の気候、江戸中期の気候でも調べてみてくださいな。
当時はおそらく、自動車や太陽光発電はなかったのではないかな?と思っています。
いや、ヤマトタケルの時代には、関東平野も海になるほど極地の氷が溶けていましたから、あるいはヤマトタケルは、二酸化炭素はじめ排気ガスをたくさん出す戦車に乗って、関東・みちのく旅をしていたかも知れませんなあ。
うん。たぶん間違いない。
当時は皆、石油ファンヒーターやら石炭で走る汽車がはばをきかせていたのだ!
ノアの方舟も、おそらく原子力潜水艦ではなく、ディーゼルコンテナ船だろう。
だから、地球が水びたしになるほど二酸化炭素が増えて、地球が温暖化したのである!
かあ?
いやあ、マスコミ教育のうまさ。
いつも感心してしまいます。
でも、なぜ『文化なんちゃら』に触れないの?
いじめだの虐待だのと、桁違い、それも数桁違いの話だと思いますが?
ひょっとして、ぜぜもらってるの?
なんとも不思議な「優しさ」社会です。

オオジシバリ(大地縛り)

ジシバリ
最近、めっきり減った。
地面を大きく縛る方が優勢です。