トルコ語音→(予測変化音)→日本語
mahruut(アラビア語由来古語:円錐)→丸・い
maail(アラビア語由来:傾きがある)→まいる(=真っ直ぐではなく困る)
maiber(アラビア語由来:墓)→まかる、まいる(=死ぬ)
mal(アラビア語由来:くだらぬやつ)→まろ(=私:古語)
malama(ギリシャ語由来:藁の混じった)→藁(ワラ)
mama(離乳食)→まんま(=俗語:食事)
★多地域共通
manzara(アラビア語由来:景色、様子)→まんざら・でもない
memleket(多ヶ国語共通:国、故郷)→尊、命(みこと)=国王、神、皇子
meme(乳房、耳たぶ)→耳
mendebur(ペルシア語由来:だらしない)→めんどう
mera(アラビア語由来:草地)→野良(のら)
meraam(アラビア語由来:目的、意図)→ねらい
mesruur(アラビア語由来:古語嬉しい、喜ばしい)→めずる(古語:愛らしい、素晴らしい)
met(アラビア語由来:満潮)→満つ
Misuli(多ヶ国語共通:エジプト人)→祭り(エジプトを祭る)
★妄想追記
モーゼによりエジプトから脱出した部族のうち、アマルナから派生した一神崇拝に疑問を抱き、そこから分かれた1派が、エジプトの太陽神中心(アァ・マアト・ラァサァ・アハッ・エムハム)に、本来のエジプト(トルコ語ミツリ、ヘブライ語ミツライム)多神教崇拝をし、それを祝う(エジプト語イアウ)のが、祭りの起源。祭りの山車のサイズ、構造、材質はアーク(聖櫃=十戒の石板を収めた箱)と極めて似ている。
また、新天皇の最初に行われる新嘗祭、つまり大嘗祭における種々の配置は、アークを保管する幕屋構造、配置に酷似する。
