【なーんちゃって日本語語源】15:日本語はトルコ語である⑧ 一旦中断 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ああ、ずいぶんトルコ語が長くなってしまいそうだ。
このままだと、日本語にたどり着けない。


トルコ語音(意味)→(予測変化音)→日本語



kalcha(尻)→ケツ



kambur(ラクダのコブ)→コブ



kamchi(鞭)→(ka脱落)→鞭(むち)



kapali(多ヶ国語共通:頭にかぶった)→被り(かぶり)


kara(多ヶ国語共通:黒)→黒



karakus(ワシの仲間)→カラス



kargu(古語:葦)→(天)香久(山)

★香久山は、古代は湖の脇にある山であり、葦が生い茂っていただろう。




karides(ギリシャ語由来:エビ)→カニ



kasba(小都市)→カスバ


kaskatu(硬い、ガチガチの)→ガチガチ、カツカツ




katuk(おかず、副食)→o付加→お・かず



kawga(ペルシア語由来:喧嘩)→けんか



kawluk(火を入れられた)→蒲焼き




kazumak(削る)→削る



kemirmek(かじる)→噛み切る



kenar(縁、はずれ=中央ではない)→ひな(古語:田舎、町はずれ)




kene(ダニ)→gene→dene→ダニ



kertmek(多ヶ国語共通:切る)→ker-mek→切る




kesme(古語:サイコロ状の菓子)→菓子




kuchi(口語:尻)→ケツ



kul(多ヶ国語共通:毛)→毛




kulukulu(さっぱりした) baht(ペルシア語由来:運命)=運命が決まりきった人→クルクルパー


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★なーんちゃって日本語語源シリーズは、数日中断します。

貯金がなくなり図書館通いします。数日後から再開予定。



札所回りも、不定期更新へ。