このあたりから、厳しいチェックが入るぞい(笑)。
しかし、草むしりとしてのプロ根性があるから、無知の蛮勇を奮い敢えてこわい世界に飛び込みましょう(さっぱり理由になってない?)。
とにかく、日本語を考えるときには、トルコ語は避けて通れない関所だから。
実は、古トルコ語と日本語を比較したかったのですが、よい辞書が見つからず現代トルコ語(一部古トルコ語を含む)で比べてみたいと思います。
なおトルコ語音は綴りには無関係にし、音を英語アルファベットにしてありますが、一部表現が無理な音は私の独断と偏見で表示しています。
時間があらば、誤り等、ご指導のほどを。
トルコ語音(意味)→日本語
ab(水)→ap→アップアップ(擬音、擬態語)
abli(動策)→あぶり・出す
abras(まだらの)→あばた
ajele(急ぎ)→あせる
aju(辛い、苦い)→味
achuku(空く)→空く
adun(歩み)→歩み
ak(白いもの)→灰汁(あく)
ala(まだらの)→粗(あら)
art(後ろ、続く)→後、あと(追加)
ashi(料理)→oshi→食す(おす:古日本語)
ashuk(愛している)→愛す
ata(父)→ota→父(おと)
ati(未来)→atu→明日
aya(手のひら)→あや・取り
ayak(足)→aryak→歩く
baba(父)→dada→didi→titi(父)
baja(煙突、空洞のもの=中身がない)→baha→バカ
bal(蜜)→mal→まろ・やか
balchuk(粘土)→ね・ばりつく
banyo(風呂)→punyo→furyo→風呂



多分ですが、トルコ語と日本語比較は10回くらいに分かれるかも知れません。
かなり強引なもの含めて。