どこかの自治体の組合が、静脈タイムカードを拒否をしているとのこと。
平和な話だ。
タイムカードにプライバシーも何もないと感じる。
だいたいにして、法律上はさておき、やがてあと少し発展したインターネット世界に入ると、プライバシーなどというものは無くなってしまう。
まあ、現在でも見えないところでの個人情報管理は進めているだろうが。
私だって、自分を管理されてしまうのはいやだ、
が、タイムカードは別ではないですか?
拒否したなら、自らインチキ出勤がバレるのを恐れているやに感じます。
私のよく知っている会社では、パートさん含めて昔から静脈認証タイムカード使ってますがな。
ええ、他人のタイムカードを押してごまかしとかしないように。また、本人の所在確認のために。
どこかの国みたいに身体にチップはめ込まれたり、手錠に発信器は、いささか異様ですが。
しかし、残念ながら、これもそう遠くないうちに常識になるでしょう。
ちなみに、今月初の北海道東南部地震の際には、数分後に私の携帯には、所在&状況問い合わせメールが入ってきました。
また、これに返信しなかった、あるいはできなかった人へは、事情確認と対策がとられていました。
でも、このシステムは相手の所在関係なしに、機械が自動発信しますから、この時期夏のバカンスを楽しんでいる方々あたりにも発信されたようですが。
話は戻りますが、静脈認証タイムカード程度でジタバタしてたら、これからは心臓がピクピクしますよ。
まあ、タイムカードを定時に押して出勤、退勤しても、ただ座っているだけ、あるいは寝ているだけの方々もいるかも知れません。
そっちのが問題では?
違うかなあ。