昨日作ったコピー句を推敲してみた。ああ、もっと寝ていたいのに、またそうせねば身がもたないはずなのに、目が覚めてしまった。
震い気や 廁飛び込む 水の音
※年を取ると膀胱の張りがなくなり、尿意を我慢できなくなる。
ついでに、いろいろコピーしてみよう。
牡蠣食えば 腹が鳴るなり はあ療治
※リアル世界でお会いしたことのあるブロガーさんは、牡蠣にやられて四苦八苦なさったようだ。
rのある今月でも危なくなってしまったのか。 冷凍ものはさらに危ない?
私の大好物ではあるが。
斜乱れを 熱目で囃し 裳上渇き
※意味不明か意味深長か。 作者である私自身が分からない。
汝の華や 月の潮しや ちは無しに
※これも意味不明か意味深長か?
うーん。できたのか?
高校生諸君。ちゃんと着けてね。
いや、待て。この記事は高校生以下は見てはいけない。
ついでにもうひとつ推敲しておこう。
度に遣りて 夢は彼ので かけめくる
※分からないければ、分からないままでよいだろう。
品無しの 脳にカビらしき 立つ見えて 帰り道ミスれば 屁は塊ぬ
※ああ、これは私のことだわな。
マン・ケツを 撮らせてくれろと 鳴く爺かな
※解説不要
ひとはいいさ 心も知らず ふるさとの 花こそ昔の 香にあらまほしけれ
※一見、元歌そのもの。しかし、意味合いはかなり違うかも。