これは私の中では、流行語大賞にしてあげたい。

ところで、お詫びしなければならない事がある。
私は物理的に考えて、この宇宙の力にとらわれない世界は、私の宇宙とは別次元の世界であろうから、宇宙とは比べものにならない広がり、時空間を超越したものだろうと思っていた。
が、ある方から参考記事を教えていただき、またまた驚いた。
なんと、その世界は宇宙よりかなり小さいようなのだ。
ということは、おそらく億光年とかいうレベルの話に違いあるまい。
つまりビッグウォールで仕切られた1部屋分くらいかも知れない。
ならば、妄想力でなんとかなるかも知れない。
最近、宇宙感が9999兆倍以上違うなと記事にしたが、これも訂正する必要があるかも知れないのだ。
もし、その世界を宇宙と表現 したのなら、あるいは誤差は100兆倍程度だったかも知れない。
大変失礼なことを書いたかも知れないな、と思った。
1円拾って、俺は9999兆円拾ったという場合と、100兆円拾ったという場合では、大きな違いがあるだろう。
まあ、私にとっては9999兆円だろうが100兆円だろうが、同じに思えるが。

なお、日本ではよく見る蛭子、つまり水にまつわるお地蔵さんは、海外で見た記憶がない。
ということは、海外には1人もお水関係のなにはいないに違いない。
なお、私たちのご先祖様は、猿の仲間であり、トカゲの仲間であり、サンショウウオの仲間であり、ナマズの仲間であり、プラナリアの仲間であり、酵母の仲間であり、大腸菌の仲間であり、ウィルスの仲間であり、アミノ酸の仲間であり、窒素の仲間であり、光の仲間であり、無の仲間である。
だから、私たちはそうしたご先祖様に感謝すべきだろうな。

ビッグバンの始まるはるか昔、おそらく今の時空間の単位だと1秒以上昔。
ビッグバンとは桁違いのフラストレーションがあった。
この頃は、宇宙の比較的始めの方は、そんな風に考えられている。
フラストレーション前の宇宙は、砂1粒よりはるかに小さな中に、現在私たちが見ているすべての星の元が詰まっていた。
つまり、地球の何億倍のさらに何億倍の、さらに何億倍かの物質の元になる何かが詰まっていたらしい。
とにかく宇宙は、人間には実感できない規模であり、不思議満載である。
仮にその世界が宇宙の1億分の1くらいの大きさしかなかったとしても、人間には理解できない広がりだろう。
そんな規模のものが、地球などという電子顕微鏡でも見えない粒の中にはいつくばっている人間1人1人のことなど分かりませんよ。
いや、太陽でさえ電子顕微鏡では見えないでしょう。
太陽を何億個か集めた私たちの銀河(天の川)レベルでさえ、砂つぶになれないでしょうね。
