2012年宇宙の旅 加筆訂正 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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あるブロガーさん(okkoさん)の記事で、エンデバーの引退を知った。

エンデバーに関しては、経済的には失敗だったかも知れない。

が、良かれ悪しかれ、私たちに夢を与えてくれた。







宇宙の旅といえば、思い浮かぶのはSF映画の金字塔『2001年宇宙の旅』。

この映画のメインミュージックは『ツァラトストラはかく語りき』。
内容にも驚かされたが、ティンパニの連打が身体に突き刺さる映画だった。

このツァラトストラ。
私はつい最近までキリスト教関連の人物とばかり思っていた。

思い込みは怖い。

それをも教えてくれた映画だったのだ。


ツァラトストラはドイツ語読みに近いが、英語読みを日本語にしたらゾロアスター。

ああ、そういえばそんな人がいたな、とやっと気が付いたのが数年前。


これは知識の無さを知らしめてくれた意味で、最もこわかった。


なお、身体が自然に反応してしまうほどこわかったのは SAW シリーズ。

いや、身体以上に脳が恐がった映画だった。




しま爺の平成夜話-201209232233001.jpg
(制作90分、加工手直し30分)

本当にほとんど横になっていた1日。

のんびりと、2012年の宇宙の旅に出てみた。







マンガチックに加工撮影すると、こんな感じ。



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