
ご飯離れが進んでいるか?とする考え方には、ちと苦情を言いたい。
ご飯離れが進んでいるのではなく、進まされているという見方が必要だろう。
詳しくは、カナダに住んでいらっしゃる、釣り好きのあの方にでも訊いたらよい。
そう、金星人から国会議員のお誘いを受けたものの、あまりのデタラメさに愛想を尽かした、あのファストフード(ファーストフードではない)営業マンにである。
あの人は日本に愛想を尽かしてカナダに逃げられたかが、我々庶民はそうはできない。
なぜ自給率が減っているのに、さらに穀物自給率を下げなければならなかったのか。
このあたりの理由に泣けてしまう。
赤道上にせいぜい淡路島くらいしかない国がある。
が、この日本なら郡程度、横浜市の人口にも満たないこの国は、たとえ欧米諸国が圧力をかけてきても、NOと言える。
が、残念ながら我が国にはNOはできない。
かの小国の背中に体力の影が見えることにもよるが、少なくとも自立している。
自国の地震被災者を救わずに、他国にいわれない金を回すような馬鹿ではない。
また、それほど薄情でもない。
共産国家だの社会国家だのは絵空事だが、少なくともこの小国はかなりできている。
もちろん、それに至るまでには、相当な血が流れただろうが。
ただし、これは小国だからでき、かつ指導者が桁違いに大きいからだ。
共和国でありながら、実質王がいるこの国は、私は好きである。
が、それを日本に当てはめることは誤りだ。
国土が違ううえ、反国家勢力が、政治中枢に多すぎるからだ。
つまり、日本の国会議員でありながら日本を破壊しようとする力が強すぎる。
話題を変えて眉唾噂。
ある国では、よほどのことがない限り、たとえ天災であろうと、被災者が100人を超えてはいけない。
ええ、超えていけないのです。
校舎も倒れてはいけない。
30、100。
このあたりに一つの見えない線がある。
だから、どんなに大きな事故や事件、天災でも、よほどのことがない限り、この数字を上回ってはいけないのです。
ただし、これはあくまでも噂。
真相は不明です。
