
まだ手直しが必要だが、忘れないうちにメモっておこう。
★概要(100字以内)
①人類に制御不可能な構造物の建設禁止
②太陽光発電への偏向見直し
③当該アンケートの政治目的他の利用
★本文(2500字以内)
①核分裂を利用した発電は、確かに少量の原料で莫大なエネルギーを得ることは可能だ。
しかしながら、この核分裂連鎖反応が暴走した場合、我々人類には、いや未来の人類も含めて制御不可能である。
かかる安全性のない構造物を建設することは、結果的に自分で自分の首を締めることに他ならない。ましてや、日本は全土が地震の巣の上にあり、不測の事態といった言い訳は通用しない。
さらに、あろうことか熱伝導体にナトリウムを使用した設備さえある。このナトリウムを使用した段階で、既に経済第一、安全無視であることは明白である。
いずれにせよ、管理できないものを造らないことは、ごく当たり前のことだろう。
②太陽光発電は、クリーンで永久であるかのようなキャンペーンが目につく。
しかし、太陽光発電には大きな問題、課題が潜んでいる。このことを大衆に知らせないのは、このキャンペーンがいかに政治的、経済的なものであるかを暗示している。
例えば、現在の科学力では太陽光発電に必要不可欠な液晶を製造する過程において、そこで発生する産業廃棄物について触れてはいない。また、廃棄の際の問題もしかりである。
さらに、日本の気候を無視し、そのメンテナンスにおける課題も棚上げされている。いや、これも教えていない。
かかる問題、課題を抱えたままの太陽光発電にも拘らず、クリーンで永久、安いのだなどとのイメージを植え付け、国民の総意なる言葉や、このアンケートを利用して猪突猛進することには多いに疑問が残る。
③これは無理な相談かも知れないが、当該アンケートにより、個人・法人に直接、間接的な何らかの弊害を生じるような行為は控えて欲しい。
以上。
※誤字脱字、文のよじれなど多少手直しが必要だろう。
が、まあ、こんなところかな。

この花たちを後世に残したい。

こんな煙は見たくない。
いや、見えればまだいい方なのだ。
原発だろうが、太陽だろうが、放射線は見えないし、ちゃちな線量計では、ごくごくごくごくごくごく一部を、だいたい予測できるだけだ。