ブログネタ:好きな寿司ネタ 参加中いやあ、能力や体力、集中力が激減してきたのは感じていましたが、最近は気力もなんだなあ。
とボヤいても仕方ないから、寿司ネタでも考えてリラックスしよう。
★カスピ海のチョウザメの卵
つまり、偽物ではないキャビアでんな。
たぶん、旨いぞ。
★11月満月の太湖で採れた処女蟹の卵を蒸かしたもの
これもまず間違いなく旨いだろう。
★茨城県沖で捕れた提灯アンコウの肝臓
これまたヨダレが出そう。
★シャリの代わりにアボカドを使い、これにオリーブオイル酢漬けカタクチイワシをネタとして乗せる。
たぶん、旨いはずだ。
でも、寿司とは言えないか。
★自生タラノキの一番芽を油と赤味噌、砂糖少々加えて炒めたもの。
寿司としては邪道やも知れぬが、確実に美味。
★マグロの目玉半熟に、わさび醤油
聞いただけで嫌な方もいらっしゃるだろうが、美味いはず。
★獲れたてのサンマ、イワシ、サバ
新鮮な青魚は、おそらく頬っぺたがとろける。
古いと危険だが。
★蕾のアブラナ炒めサワビ醤油
これは植物と思えない食感のはず。
★

八十八夜は過ぎたが、某賢所の茶畑風景。
この新芽をネタにする寿司も、なかなかおつな味がするに違いない。
ただし、それとゼンマイ、ワラビを一緒に食べ続けると、高い確率でガンになりそうだが。
ちなみに、ここには県木並木通りがある。
なんと言っても目立つのが、宮崎県のフェニックス。

残念なのは、暖冬にやられて、若木に植え替えたらしい長野県のシラカバ。

我が田舎県の名前の由来にもなったこいつは、美しい黄緑の葉を伸ばしていた。

日本に稲作が入ってくる前には、この実であるトチノミはクリ、ドングリなどとともに、極めて重要な炭水化物源。
驚いたのが松。
私は一昨日まで、マツという名前の植物があることを知らなかった。
普通マツと呼んでいるものは、アカマツだとばかり思っていた。
また、門松はクロマツで、北海道のエゾマツ、トドマツ、高山のハイマツ、盆栽のゴヨウマツ。
マツとは、そうしたマツの総称だと考えていたのだ。
いやあ、お恥ずかしいしだい。

(愛媛県の県木:マツ)
冗談ではなく、マツという名前には驚いた。
