私が信仰している宗教は別名自然科学などとも呼ばれ、その優れた学究を世に発表した人たちはノーベル賞などを受賞する。
例えば、トンネル効果を発見し現代の電子社会発展に寄与した江崎氏。電気泳動によるたんぱく質分析などを発明し、生化学、医学に多大な貢献をした田中氏などだ。
私の信仰とは、こうした方々の発明や発見が素晴らしいと考えるものである。
こうした信仰を持つ私には、マスコミで流れる素晴らしいとされる理論が理解できない。多分、あまりに最新科学の知識が必要な為、頭がついていけないのだろう。
だから、マスコミで流されている画期的理論は、ほとんどの場合、アインシュタインを超えた、ノーベル賞を複数受賞できるレベルの理論であるに相違あるまい。
だから、そのうち日本のコメンテーターが、ノーベル賞を独占するだろう。
いや、日本政府の幹部がノーベル物理学賞や化学賞、医学生理学賞をトリプル受賞することも、あながち夢ではあるまい。
素晴らしいことですなあ!