
学校で飼っているわけではない。
しかし、近くにある小学校脇の田んぼや畦道、小川でよく見る輩である。

いつ見ても仲のよいご夫妻。

休んでいるときは純白だが、飛んでいる姿を下から見ると鴾色に見えることもあるシラサギ。

禁裏に入るには五位以上という決まりがある。
だから、ドジョウを採りに宮中の池に迷いこんだ鳥も、五位以上でなければならないのだろう。
平家物語では、名前の由来がいささか異なる。
木にとまっているゴイサギ。
(体高1メートルくらいあり、かなり大型)
★訂正→これはアオサギのようです。

これは先週初めて見たカワセミ。
なんと、意外なことに比較的近くの小川にも姿を見せていた。ツガイで川面スレスレに飛び、時折水中に潜る。
飛んでいるときの鮮やかなチェレンコフブルーは、撮影できず。
キジもいて家の庭に来たことがあるようだが、私は見たことがない。もっぱら声のみである。
今年は、まだメジロの姿を見ていない。
梅の花が咲く、あと1ヶ月くらい後になるだろう。