
私は炭水化物派
いやあ、驚きました。
また、お見それいたしました。
ヒトが甘味を感じるのは、砂糖にしろブドウ糖にしろ、あるいはマッコルリなどに使われているアスパルテームフェニルアラニンにしろ、食品には禁止されたチクロにしろ、すべて炭水化物だ。
だから、ここで言う甘味とは、これら炭水化物に関係のないものと、炭水化物を比較するということになる。
ところが、インターネットを端から調べても甘味に関する食べ物で炭水化物でないものはない。
だから、アメブロが期待しているのは甘味を覚える炭水化物ではないことになる。
そんなものが存在するのだろうか。
実はある。
ただし、食べ物ではない。
食べ物は先に述べたように、甘味を感じさせるものはすべて炭水化物だからだ。
では、それは何だろうか。
ここからは脳生理学の分野だろう。
門外漢が自説を述べても仕方がないが、ヒトが甘いと感じるのは、脳にそれなりの電気刺激が伝わるからに相違あるまい。
つまり、炭水化物を含まないの食べ物(なかなか探すのは難しそうだが)で甘いと感じさせるには、その食品を口にするとき、ある種の電気刺激を与えてやればよい。
が、これじゃあ、なんか食べてる気がしませんなあ。
とにもかくにも、今回のテーマはめちゃくちゃハイレベルだった。
すごいぞ!アメブロさん。