
まだ、10日くらい早めですが、野の宝石が少しづつ顔を表してきました。
来週あたりは本格的なものが見られそうですが、ちょっとだけ顔見せです。




ついでに、都会では少し珍しいものも。
その1
ワレモコウ
昔の田舎なら野山のあちこちに見られましたが、最近田舎でも減っている気がします。私自身、千葉に来てから初めて見るような気がします。

その2
アシナガバチの巣

その3
ピンポン玉型キノコ

その4
ムラサキシキブ(すみません。これは昨年の写真)

なーんだ、そんなもの家の庭にも、公園にも生えているって。
いいえ、都会の大多数の方が見ているいるのは、こちらのコムラサキだと思いますよ。
ムラサキシキブの方が実がまばらで、色合いも紫というより、赤紫に近いものです。

その5
ツルボ群落
都会では、これだけの群落は難しいだろうなあ。

その6
これは先週あたりも載せたヤマブドウ。
見た目は甘そうだが、レモンに近い。たわわに実っていても、今の子どもたちは口にしない。

最後は、都会でもお馴染みのコスモス。
ここでも何度か載せていますが、その都度表情が変わります。

