昨夜の記事で、大型だとずいぶん前から騒いでいるものの、雨はいざ知らず(後で追記)台風の風はたいしたことないだろうと書きました。
台風はこれから、日本を西から東北へ進路を変えて縦断予定ですから、これの検証には早すぎます。
雨の方は、奈良県や徳島県山間部では、ヨーロッパの1年分が1日で降りそうですがね。
そこで、もう1つの、最初に挙げた予想の検証です。
とはいえ、この予想は折れたタバコの吸殻で嘘を見分けるくらいの精度ですから、政府発表放射線量情報やテレビニュースよりほんの少し根拠がある程度のレベルです。
2日は朝から、日本列島は軽い揺れが各地で多発する確率が高い、と述べました。
このため、検証は震度と回数という、あまり科学的ではない値を列挙してみます。
だからこれは、ガイガーカウンターでシーベルトの推定値を表示するのと同じくらい、いい加減な数値であることを考慮してください。
日付→震度1の回数→震度2の回数→震度3の回数→合計回数→Σf*fn
★8月28日~9月2日までに、日本付近で震度4以上の観測はなし。
28 8 4 1 13 33
29 12 4 1 17 37
30 9 10 1 20 58
31 4 4 2 10 38
01 7 0 1 8 16
02 14 6 1 21 47
地方別では、
北海道 2
東北 11
関東 7
中部 1
うーん。
折れたタバコ吸殻での占いは、少し当たったような、誤差内のような。