
なんとタイムリーなネタか。
これらの予言が当たらないことを願うばかり。
あらっ。1個ではなくなってしまいますかな。
今回は難解なものがあり、一部解説を入れます。
★参考文献
ノストラダムス予言集
高田勇・伊藤進編訳
岩波書店 1999
1-44
やがて弔いの時が来る。
反体制の者は粛清され、
もはや、倫理を守る者も、神をまつる者も、仏を供養する者もいない。
さらに、口に入るものは燃料よりはるかに高価になるだろう。
1-50(補注参照)
水の三つの組からやって来た、
木曜日を祝う者たちは、
その華やかなる名前と賛同者たちにより、一層力を増して、
あるいは陸から、あるいは海から、軍を率いて東の国に攻め入るだろう。
[補注]
水の三つの組 →キリスト教的な考えを無視し、かなりこじつけをすると、①黄河②長江③珠江 の 三大河川
木曜日を祝う者→イスラム教の祝日は金曜日。ユダヤ教は土曜日。また、キリスト教は日曜日だから、これら宗教にあらざる者たち。
あるいは、宗教を破棄する輩。
といったら、赤いあれかな?