
私は好き派
豆のグリンピースは好きですよ。
というか、食べ物で苦手なのは、ワニの爪のサフラン炒めと、メチルアルコール入りの1本3000円くらいで買えるコニャックVSOPの類、天竺鼠、睡眠薬入りキャンディーくらいで、だいたい食べ物に好き嫌いはありません。
嫌いというか、よく分からないのが、環境関連のグリンピース。
ええ、好き嫌いの話ではありません。
分からないのです。
CO2がどうのこうのと日本を虐めていますが、桁違いに有毒物質垂れ流し、煤煙わんさかの大国には知らぬ顔。本当に地球になんたらとおっしゃるなら、一度ウーハンあたりでキャンペーンをしたらどうなんですかね。
でも、しないでしょ。
かつて、なんとか連が、ちょっとだけ店前に止めた自転車のじいちゃんばあちゃんにはキィキィ文句を言っていたのに、黒塗りベンツが正々堂々?と駐禁に車を何時間も止めていても、さっぱり見えなかった時代を思い出します。
きれいごとを言うのは勝手です。
でも、弱い者虐め、言うことを聞きそうな(効きそうな)相手をしぼって、きれいごとを並べるのは、私の趣味ではありません。
そういや、こんなこともある。
東南アジアでの買春は悪魔の所業くらいのことを言っていて、日本の風俗業には一切触らない。
また、東南アジアの子たちはどうやって生きるかを言わない。
所詮、わたしには関係なあわ。
すべてではありませんが、そうした方々の一部がそう見えることもあります。
土地もない。あっても何も育たない。
それしか仕事がない。
そういう環境も、また、親がそうなることを希望すらすることもあり得るわけです。
もちろん、それがいいと言っているのではありません。
そうせざるを得ないところもある。そういう話です。
クジラやイルカはかわいそう。でも、ブタやウシはどんどん殺して食べろ。
買え!
まあ、そういうものです。
日本の環境団体やらは、政治的な力を持つアメリカの団体あたりからみれば、教科書棒読みの子どものお遊びレベルと映るかも知れません。
話は全く変わりますが、今度の月曜日は、熊谷や岐阜あたりでは、40度近い厳しい暑さになりそうですね。
計画大停電を準備中?