
つまり、形の方が私は気になるかなあ。
と、強引に形の話に持っていきまして、と。
身の回りには、意外な植物の造形があります。
そんなものを、一挙掲載します。














見方によっては、立派なアーティストたちです。
ところで、あなた方は、この内どれくらいのものを見たことがあるでしょうか。
珍しいものばかりだろうって?
いいえ、いくつかは都会の空き地でも見られます。
そう、この写真にある植物の全てとは言いませんが、何割かは見ているのです。
が、脳が見ていない。
脳が覚えていなければ、あるいは注目していなければ、仮に視界に入っても、それは見ていないことになります。
この心理を利用したのが、江戸時代の忍者でしょうか。