隠れたおっぱいの記憶 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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人に対してストレスという場合には、多くは精神的なストレスを意味しているようだ。

この精神的ストレス(以下ストレス)は、脳が情報処理をうまく行えない場合に生ずる。

例えばそれは、かつて経験したことのない事象に遭遇し、その対応をどうしてよいか分からない場合や、当時者にとって情報や処理すべき事柄が多すぎて、脳が追いつけない場合などだ。
しかし、一般にストレスというと何らかのプレッシャーに耐えきれず、イライラしたり眠れなくなる場合をイメージするに違いない。
実は、このプレッシャーやらも、やはり脳の動き、情報処理能力に関係すると思われる。


話は変わるが、泣いている赤ちゃんがスヤスヤと眠れるようになる、というベビー用品があるのをご存知の方も多いだろう。

これは、お母さんの心音に似た音を出す装置だ。

赤ちゃんにとって、お母さんの心音は、この世に這い出てくる以前の、羊水の中の子守唄だ。

だから、赤ちゃんになっても、その音は深いところで安心感をもたらしているのだろう。

実は、大人になっても似たようなことがある。

黄色はかつて原野で獣を追っていた時代の、蜂にでも刺された記憶か虎かライオンに襲われた記憶が、脳の奧の方にあり、警戒色になっていると思う。

ところが、薄い黄色、つまりクリーム色に対しては、人は何らかの安心感、落ち着きや、優しさを無意識のうちに感じやすい。

特に、曲線的なそれに対しては。


これは、表には現れない、おっぱいの記憶ゆえであろう。









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なーんてね。

はい。風が吹けば、桶屋は儲かるのです。