ちょうど、次女の就職祝いと長女の孫の顔を見に、東京に出てきたところだったようだ。
で、いつもの如くあっというまに6時間が過ぎ、お開きである。
少し早めに家を出て、それまでの時間を東御苑の散策に費やした。
とても2、3時間では足りないが、しばし野草やら木々の美しさを目に与えてやったのである。
まずは、メイン風景の中から絞って載せていこう。
秋には紅葉が美しく映える池の図。

コウホネ池。

クスノキの路。
幹の太さはゾウの足、いや胴体くらいあるだろう。

孟宗竹林。
いささか暗いため、かなりピンぼけだ。

シャガの原。

富士見櫓。
やぐらとは言っても、小さい城くらいあるだろう。

本丸跡に、1本だけ残った松。

諏訪の茶屋前の、サツキの絨毯。
