おとといの気象庁地震火山部への独り言、昨日の杞憂の記事にも書きましたが、駿河トラフの南北に伸びる無感地震の筋。
これができると、過去の栗駒、紀の川付近で起こったように、比較的近い期間にやや大きめの有感地震が発生するのでは?と書きました。
どうも、現実になったようです。
ただし、素人の私には、これが何を意味するのかは分かりません。
ただ考えて欲しいのは、このブログでも、占いとかを宣伝している方たちには、こうした予測はできないということです。
また、へんな末世思想を流して、余計な不安を煽る輩も同様です。
彼らの一部には、人間性を疑いたくなる場合があります。