混乱する指示と、珍しくまともな解説 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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計画性のない計画停電が、実施→取り止め→実施→取り止めと、二転三転している。

そんなことをしている、都内の公官庁の方々。
まさか、暖房とかは点けていませんよね。
まさか、ジャグジーバスやらサウナに入ったりしていませんよね。


あまりの計画性の無さはうんざりだ。



ところで、今NHKで放送された救護解説者に、初めて解説らしい解説を聞いた。
本人も“叱られるかも知れませんが”と前置きして、放射線量と放射能は別物だと解説していた。
何かに気を遣ってかなり曖昧、穏やかな解説だったが、今まで民放で聞いていた、なんじゃそりゃ解説者よりは骨がある。

が、おそらく彼が言っていたように、叱られますな。


おっ。
かなりの揺れ。

耐震構造の会社と違い、かなり揺れがきつい。

茨城沖の地震発生は、今回の事例で、かなり正確に予測できるようになるだろう。

少なくとも、私にはある程度まではできる。


気象庁なら、規模はさておき、かなり正確に震源、およその期日が分かるのではないだろか。