これからの記述には、たいへん見苦しい表現が出てくると思われます。
(思いのまま書き連ねますから、誤字・脱字もかなり出そうです。ご容赦ください)
ですから、そうした記述に不快感を覚える方は、スルーしてください。それを無視し、内容ではなく記述の見苦しさに反感を覚える方々の反論があっても、たぶん無視いたします。
内容に関しては、どんどん反論をくださいませ。
また、この災害を利用してなんらかの経済活動をしようと考えている方々、エセ宗教関連の方々もお読みになると不快感を覚えるでしょう。
そうなりたくなかったならば、お読みにならない方がいいかも知れません。
ただ、万が一報道関係の仕事についていらっしゃる方々がいたなら、ぜひ読んでいただきたいのです。
さらに、非常に確率は低いでしょうが、政治に関わっている方々がいらっしゃいましたら、ぜひお読みいただきたく存じます。
さらに、一部小学生、中学生の読者の方がいるようですが、君たちには少し早いかも知れません。
読むなと言うと余計に読みたくなるでしょう。
ですから、好きにしなさい。
ただし、この爺さんの言うことが正しい！とか断定してはいけません。
自分の目で見、自分の頭で考えなさい。
人を信じることは大切です。
しかし、大人の世界には汚い嘘があるのも、また事実です。 とくに、インターネット世界には、辞書でさえ嘘が多い。ましてや、噂やチェーンメールなどはかなりあやしい。
自分の目と耳を信じることが大切です。
さて、では、ブツブツを始めますか。
私が若い頃は新入社員に
毛が生えた程度なのに、おそらく小学生でも(小学生のが)知っている、今や世界的な企業の役員にも食ってかかったりした元気者でした。
が、今やヘイコラヘイコラ。この爺さんキンタマあるのかいな？くらいの、アホペコペコ爺さんをしています。
まあ、これは仕方がない。実際に私には、今の仕事の能力は皆無に近いわけだから。
そんなアホ爺でも、久しく忘れていた怒りに似た感情がふっと湧いたりします。
まずは、これからもしばらく続きそうな、地震関連の話からしますか。
今回の地震に関しては、揺れを感じて数秒後には、これは未曾有の災害になるであろうことは十分に分かりました。
おやっ？という地震があった時には、私は、ブックマークしているハイネットの地震情報を見たりします。
ハイネットの場合、暫定ではありますが、地震とほぼ同時、遅くとも数秒後には震源地情報とマグニチュードが表示されます。
そこで最初に見たものは、宮城県牡鹿半島東方、ごく浅め、暫定マグニチュード8.2。
えっ！私は目を疑いました。
マグニチュード８？
震源が浅い。
まさか。
そんな地震が日本沿岸近くで起こらないだろう。
なんらかの機器異常かな、と思いました。
が、そう疑問に思ったとたんに大きく長い揺れ。
あっ。これは機器異常ではない、本当にマグニチュード８クラスが三陸で起こったのだ。
たいへんなことになる。
犠牲者は万単位になるだろう。
さらに、マグニチュード８クラスなら、私が危ないと思っていた太平洋プレートだ。
ならば、福島、茨城から千葉、さらに伊豆、小笠原も動くかも知れない。
東南海に連動して南海が起こるように。
疲れたので一時休憩。
その２に続く。