ブログネタ:原宿、渋谷、新宿、六本木、銀座、プライベートで一番行くのは? 参加中私は原宿派
東海道五十三次、沼津宿に近い富士見の名所である。
近くには、千本松原が広がり、吉原、蒲原と並び、日本三原の一つなのだ。
爺さんが訪ねるのに、丁度いい場所に思える。
渋谷と言えば岩手県。
再来年あたり、ユネスコの世界遺産に登録される平泉に近い一関市。
岩手県は日本一広い県で、遠野にある早池峰山付近は、陸の孤島などと言われることもある。
この一関市の渋谷あたりなら、一軒家でも月5、6万円の家賃だろう。
文化財も多く、老後の生活にはいいかも知れない。
新宿や早稲田はよく聞く名前だ。
昔の知り合いは、早稲田中に通っていたが、田んぼの中に立つ学校で、春先には学校の近くでよくセリを摘んだという。
私がよく知っている新宿も、ススキの原でなかなか見つからないギョリンソウなどを見ることができる。
六本木。
今は雪に閉ざされ、美食家で知られる梅宮さんの店近くには、熊やら鹿が訪ねて来ている頃だろう。
えっ。梅宮アンナのパパの経営している漬物屋さんです。
はっ?
なんかおかしい。
そうでした。戦場が原にあるのは、六本木ではなくて三本松でしたね。
六本木っていうのは、富山県あたりにあったんでしたっけ。
銀座ねえ。
中学生の時、度胸試しに行った、洞窟の近くだった気がします。
あんなへんびなところには、住めませんなあ。
ということで、老人には海に近く富士山を望める、原宿でしょう。
若者にはおすすめ出来ませんが。