世紀の大予言を、分かりやすくたとえてみた。 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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★火星、木星、土星、金星が直列し、地球はその重力の影響から、大地震に見舞われるだろう。

分かりやすく解説
→札幌、東京、大阪、北九州は一直線上にあり、その直線を伸ばすとシンガポールに着く。
だから、札幌雪祭のろうそくが消えると、この影響でシンガポールは真っ暗闇になる。
これに似たことを信じさせたのだからすごい。

☆ケプラーの法則さえ教えてやれば、中学生でも影響がどれくらいか分かる。
そもそも、直列などない。





★火星の衛星フォボスの軌道が変化し、地球に気象災害を起こす。


→メキシコでアマガエルが、葉っぱから池に落ちた。
明日は巨大津波警報が出るはずだ。

☆これも、上に同じ。








★1999の7の月、巨大な魔王が天からやってくる。


→あのう。
本文のどこに書いてありますかね。

ああ、ウサギ美味しい。カノン(菓子)の山。
コブラ吊る鹿の皮、と読んだのですね。

というか、写本じゃなくて、英語かフランス語の訳本でも見て書いたの?

そういや、昔ダビデの説明を読み間違えて、ダビデに角を付けてしまった時代もありましたね。


☆多分、この著者は、ラテン語の写本を読んでいない。








はあ、嫌みなジジイですなあ。