もう1人の“しま爺”さんへ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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アメブロには数十万人のブロガーさんがいらっしゃいますから、私と同じハンネの方がいて当然でしょう。

しかし、あなたはどうも、私に化けたがっているようだ。


もし、化けたいなら、まずは簡単な言葉遊びをしましょう。



下にあるのは、私がかつて得意だった“いろは歌”です。


最近、体調はたいへん悪いのですが、まだ頭は昔の5%くらいは働きます。



で、1時間弱で下のようなものを作りました。

誰にでもバレてしまうような、偽物しま爺コメントではなくするためには、少し練習してみましょう。



★いろは歌と言っても知らないかも知れませんから、簡単にルールを説明します。

いろは歌とは、いろはにほへとちりぬるを……。

いや、分かりにくいでしょうから現代風にしますと、

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わい えを


の48文字を、すべて1回だけ使って作る歌です。
1つでも抜かしたり、ダブったものは、いろは歌とは言いません。



ルールはこのように実に簡単。


ぜひ、次回のコメントは、こんな風なのでお願いしますよ。




★もう1人のしま爺さんへのいろは歌★



姿を見せぬ爺さんへ
苫屋寝るも 嘘故に
熱き声 煙湧く
皮膚はオロチの手
褒められないよ

(すかたをみせぬしいさんへとまやねるもうそゆえにあつきこえけむりわくひふはおろちのてほめられないよ)