えー、もうネタ切れでして、書いている本人が分かっていない外国語特集。
まずは、日本人で流暢に話せる人は、おそらく片手くらいしかいないであろうものから。
これは、悪魔でさえ3年で“こんにちは”しか話せななかったと言われる言語、バスク語。
私は悪魔ほど我慢強くないので、30分でバンザイ!
(でも、日本語文法に似たところもありそう。来春、元気になったら1週間くらい頑張ってみよう)
●とても、いいですなあ。
★おそっ、女だ。
→ ずっと待っていたんでしょうね。
●あんたの言うことはもっともですよ。
★争いずつ
→全然、納得していないんじゃないの。
●お休みなさい
★ガウ・オン
→寝るのです。襲いかかってはいけません。
●また後で
★ゲロ・あるて
→いやあ、次に会うのを考えさせてください。
●お許しを
★バカッツ、メスです。
→ありゃ、お許しいただけないようですね。しかし、刃物はいけません。
続いて、あやしいポルトガル語
●はじめまして
★怒(いが)る面子
→ひゃあ、初めからこわそうだ。
●やあ、こんにちは
★オラー、ボン・爺や
→あちゃ、はっきりおっしゃいますこと。
●じゃあ、またね
★あて、老後
→いやいや、あてにされても困りまする。
次なるは、インチキロシア語。
●ありがとう
★素歯歯ー歯(スパシーバ)
→ほう、よほど歯に自信があるようだ。
●お名前は?
★書ーく婆ーす、座布ーと。
→座布団に書いてくれてもねえ。
だいたい、わたしゃ婆さんではなく爺。
●判りました
★腹正ー(ハラショー)
→これは、知ってる人が多いでしょうね。でも、本当に腹から納得してるのですかなぁ。
“腹塩”では?
友好とか言いつつ、ずかずかと国後に乗り込んで来るし。
はい。これにて、霜月外国語特訓はおしまい?
いや、あと少し続くか?
そうだ、おふらんす語が抜けてますなあ。
しかし、ありゃ、あやしい日本語にするのが難しそうだし……。
と、どうでも良いことで悩む?爺であった。