霜月外国語講座 第7弾 ★悪魔の言語にもちょっかい | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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えー、もうネタ切れでして、書いている本人が分かっていない外国語特集。


まずは、日本人で流暢に話せる人は、おそらく片手くらいしかいないであろうものから。

これは、悪魔でさえ3年で“こんにちは”しか話せななかったと言われる言語、バスク語。
私は悪魔ほど我慢強くないので、30分でバンザイ!
(でも、日本語文法に似たところもありそう。来春、元気になったら1週間くらい頑張ってみよう)





●とても、いいですなあ。
★おそっ、女だ。
→ ずっと待っていたんでしょうね。






●あんたの言うことはもっともですよ。

★争いずつ
→全然、納得していないんじゃないの。






●お休みなさい

★ガウ・オン
→寝るのです。襲いかかってはいけません。






●また後で

★ゲロ・あるて
→いやあ、次に会うのを考えさせてください。






●お許しを

★バカッツ、メスです。
→ありゃ、お許しいただけないようですね。しかし、刃物はいけません。









続いて、あやしいポルトガル語


●はじめまして

★怒(いが)る面子
→ひゃあ、初めからこわそうだ。






●やあ、こんにちは

★オラー、ボン・爺や
→あちゃ、はっきりおっしゃいますこと。






●じゃあ、またね

★あて、老後
→いやいや、あてにされても困りまする。









次なるは、インチキロシア語。



●ありがとう

★素歯歯ー歯(スパシーバ)
→ほう、よほど歯に自信があるようだ。






●お名前は?

★書ーく婆ーす、座布ーと。
→座布団に書いてくれてもねえ。
だいたい、わたしゃ婆さんではなく爺。






●判りました

★腹正ー(ハラショー)
→これは、知ってる人が多いでしょうね。でも、本当に腹から納得してるのですかなぁ。
“腹塩”では?
友好とか言いつつ、ずかずかと国後に乗り込んで来るし。






はい。これにて、霜月外国語特訓はおしまい?

いや、あと少し続くか?




そうだ、おふらんす語が抜けてますなあ。


しかし、ありゃ、あやしい日本語にするのが難しそうだし……。


と、どうでも良いことで悩む?爺であった。