
こんな絵が書かれたバスが、走っていたりします。

早速、東京芸大油絵科卒(私達の世代では、競争率日本一、約50倍だった)、宮内庁の出汁を仕切っていた奇才の食事処へ。
貸し切り予約していたこともあり、絶妙のタイミングで料理が運ばれてきた。
そば、食べたことのない切り方、味。
料理は食べることに専念し、写真は撮らず。
壁にあった作品。
さすが、芸大卒。

ブナ林の中へ 。
地元NPO案内をなさっている、元校長先生の説明に聞き耳を立てる。

日本海に沈む夕焼けを見て、今夜の宿へ。

明日の日本について熱い討論(笑)。



特に、日本の食文化については、実際に体験をしながらの会議。
実に素晴らしい!

翌朝、起きだして周りを散策。
なかなか風情のある曲がり家。

ここにもあった。
野山の宝石。
今朝は、1個でピンクから深い藍色のものを発見。

波打ち際のお風呂で、アルコール分と俗世の穢れを洗いながして、神の住む森へ。

静(清、聖)。


最後に、こんなところの別部屋で、カミリア御膳なる珍味の数々をいただく。


明日からは、

こんな感じであろうが、東京に着くまでの数時間。しばし夢に浸ろう。
なお、この場を借りて、今回の幹事・慶太郎さんに感謝したい。

以前ブログで書いた、民放・宇宙船地球号や日経などでも紹介された、白神の主とは、彼のことだ。
パンに興味のある方には、白神こだま菌の高橋先生と言えば、分かるかも知れない。
が、私たちにとっては、慶太郎だ。
素晴らしい仕事、生活をしている。
日本で、いや世界に知られる日本酒をプロデュースする日も近い。
政財界からおもちゃ業界(でっかい戦士の像で有名)まで、幅広い交遊があるらしく思われた。