これはマニアックな記事ですから、興味のない方には意味不明の記事です。
スルーが宜しいかと存じます。
“石工物語”について、一名の方に、勘違いをさせてしまっています。
ということは、あるいは二名以上の方が同じ勘違いをされている可能性もあるため、ここで簡単に説明させていただきます。
この“石工物語”は、あの本の抜粋ではありません。
私の妄想小説です。
その本は、親会社から孫会社(とは言っても、資本金数十億レベル)、あるいは個人名まで記載されていますから、とても世間には出せないでしょうね。
発禁になったわけです。
私が偶然その本に出会えたのは、幸運中の幸運です。
今、その本は見当たりません。
去年までは確かにあったのです。
が、骨董屋でクラインの壺のを買って以来、どこかに雲隠れしてしまいました。
それは、この“石工物語”とは違い、大変具体的ですが、あまりに規模が大きいため、自分用に縮小解釈して書いている小説です。