不思議な事件の思い出 :赤ちゃん時代を蒸し返す | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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韓国は儒教の考えが根付いた国ということになっていますから、その事実が明らかになることは、彼が政治家どころか、普通の市民として生活するのにも苦労したかも知れません。


儒教は中国で生まれましたが、今や表面上は本国よりも忠実にその教えを守っているやに見えます。


言葉もずっと中国一辺倒で、かつて独自の文字(ハングル)を作った時には、日本や満州など、蛮族の真似をするのか!と、大反対があったといいます。



あの方が日本で事件に巻き込まれた時、何色のヘルメットだったかは忘れましたが、ドイツ語の授業中の教室を乗っ取りました。


で、なにやら演説を始め、諸君はどう思うんだ?
みたいなことを聞くわけです。


私のクラスは、ある意味温厚なクラスでしたから、皆シーンとしてしまうわけです。


で、アホにいちゃんだった(今やアホじいちゃんですが)男が言いました。





あのう、なんを言ってるか分かりませんが、それってKCIAのことも考えて言ってるの?




まだ事件が発覚したばかりで、新聞にはその4文字が載ってはいませんでした。



男も、なんとなく口から出た言葉で、深い意味はなかったでしょうな。




と、教壇から助教授を追い出したいかつい男が、急にしおらしくなりましてね。



ポツリ言ったのですよ。



すいません。
まだ、不勉強で。










また、こんなことがありました。


こちらは、保健か何かの授業。

数百人入れる講堂でのこと。


やはり、何色か忘れましたが、意味の分からないことを演説です。



と、ひねじいさんになっている男の隣の席にいた男が、大声を上げました。





お前らの生活をする金は、どこから出ているのか言ってみろ!



演説していた男の顔が、赤から青になりました。






まあ、そんなことがありました。