よわひかさぬるにひととせのかういんやのごとしとかいひける
かかるはこのじゃうねんにじゃうねんのあひだおもひつることなれどこぞよりけふまでのひととせはちくばのとしあたりににてすこぶるなごふありける
こはなぜなるやとおもふにだうもこのぶろぐにこそもとのあるらめ
なんじゃふこのひととせとことわれるはさとみんなるぶろがあのにゃうごがこれぶろぐたんじゃうのひにあればなり
おもふにくわぁいしゃにおひてもことのほかうごきへいせいならぬひととせにぞあるたうきゃうわんぐわぁんのまひはまなるせくぁいにしられるどうぇずにひらんどあるちかくよりいちかはなるやはりわんぐわぁんのぐぁんくぁにしほひがりなどするをみらるるところにぞまひれけりこぞおほみそかしゃうがつぐぁんたんもたてまつりさふらふもありけるがあうぐぁんしゃうくぁんもたてまつりはべるもありそはこのぎゃうくぁひにてはさしてめんづらしきにもあらでただたうずぇんのことどかしされどおきなのよわひをかんがみるにあひやあこひやあつかれるはことわりなりとぞおもふぞかしきゃうきんのとしはんぶんがときにおよばざりければただただわらひておもしろおかしくもたてまつらむともおもひしもあさにゆふにおこごとのおほければかほもまたにんまりたるはかたしさありはわれのばうきゃくのおほきにあればいづくんぞこへをあらわにしけるやただただあほうなるおきなにあるべしとなむおもひけるはなしかはりてけさのじらうはいひをもくらはずしてうぇんてんくわぁにふたときばかりあされんをしけりねすごしていひをもつくれずあなわろしおやなるやわれはまたあはれなりまうすぐじゃうじなるがまだよるれんあるにとかにてかへらずこれからのなつやすみきゃうしゃくのなくなりせばいささかふあんなるじゃうげんまちのよひ