誤字シリーズ+α ★ 二十一~百 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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★二十二差異の別れ(正:二十二歳の別れ)

昭和・平成の色男=石田純一と、ごっついオヤジの娘で、美人プロゴルファーとして知られたお嬢さんとの別れ。

(多分に、これは私に無いはずの嫉妬心から思いついた)





★二重視の瞳(正:二十四の瞳)

乱視です。眼科に行きましょう。






★味噌地(正:三十路)

味噌汁を、自然体で作れるようになる年齢。






★不ワク(正:不惑)
ワクワクすることが無くなり始める年齢。







★始終這って(正:四十八手)

一つ覚えのこと。何らバリエーションが無いこと。







★人生始終苦年(人生四十九年)

人生は辛い日々の連続だ、という考え方。

反対語: 人生始終楽ねん







★五十の胴(正:五重の塔)
見るに耐えられないものの例え。





★五十買った(正:五十肩)
年齢に似合わないハレンチ行為。
または、年老いてますますお盛んな人への揶揄。





★失靴無いん(正:69)

忘我の境地。あるいは、自分の靴さえ忘れてしまうこともある年齢。

類義語:室薬内院
とある施設での薬漬けの日々。

類義語:節句s無いん!
それ相応の年になること。





★奇住(正:喜寿)

認知症になり、自分の子どもさえ忘れてしまうような状態で生活していること。






★明寿(正:米寿)

やっと人生がわかりかけてくる年齢。







★拍寿(正:白寿)

人生に、拍手を送ることができるようになる年齢。

類義語:博寿
生きているだけで、十分博学であるといえる年齢。





★進め!着まで囮忘れず(正:雀百まで踊り忘れず)

(政界用語)→現在の政治情勢・情報参照。