誤字シリーズ+α ★ 二 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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★二忍三却(正:二人三脚)
二回目までは我慢するが、三回目からは逃げ出すこと。

→類義語:仏の顔も三度まで





★二党あることは、三党ある(正:二度あることは三度ある)

二大政党にある秘密事項は、別の小野党にもあることなので、お互いに触れないこと。






★二党追う者は、一党をも得ず(正:二兎追う者は一兎を得ず)
※既出
どちらの党が旨みがあるかと思いあぐねるうちに、どちらの党からも公認・推薦を受けられなくなること。
原典にほぼ同義。





二党流(正:二刀流)
与党か野党かわからないようなマニフェストをもつ政党。






★二九四二九四十四九四九七九四一四 (戯れ言)
→憎し憎しとシクシク泣く宵よ






★二四六九十七四七四0七五十零一九 (戯れ言)
→西向くとなよなよをなご、倒れ行く





★天に二実あり(正:天に二日なし)
政府やマスコミの言うことは、当てにならないこと。
あるいは、党、マスコミにより、全く反対の情報が流されること。






★唯一無視(正:唯一無二)
組織の中で孤立させられること。





★二一三八七九八九八十九一八七一十 (戯れ句)
兄さんは泣く妬く叩くいやな人





★郵便排他は二度ブルでならす(正:郵便配達は二度ベルを鳴らす)

郵政事業の民営化には、多くの障害があること。






★二歳から目配せ(正:二階から目薬)
幼い時から状況判断に優れること。あまりいい意味では使われない。
→類義語:商人の子はにぎにぎをよく覚え





★アホ二歳(青二歳)
何も分からないのに、すべてを知っているかのような者に対する揶揄。
原典とほぼ同義。