といっても、昨日のドクダミほどのものではありませんがね。
でも、多くの方が知らないであろう植物です。
★一時中断
今、私の前に座っているおじさん、なにをぶつぶつ言っているのかと思ったら、広東語なまりの中国語で電話中。
うーん、話がちいと気になります。
いやいや、やはり聞いては失礼だから、記事にもどりましょう。
だいたい、聞いたところで何にもなりません。せいぜい、私のヒアリングのお勉強ぐらい。
いや、福建語?
潮州語ではあるまい。
って、ほとんどわかりませんが。
さて、話を戻します。
まずは、この写真からいきますか。

ラッキョウヤダケです。
確かに、節の上下がラッキョウみたいに、ぷくり膨らんでいます。
以前、ここのキッコウチク(下記参照)を紹介しましたが、これより希少性が高いかも知れません。

ついでにキンメイモウソウも、もう一度。

シホウチク。

これは比較的よく見るものですが、こんな立派なのは滅多にないでしょう。
竹ばかり続きましたので、違ったものも。

直径30センチメートルくらいある、ヤブレガサの葉。
私の別称。
“ウド”の大木
2メートルを超える。

この木もまた、野山のものと微妙に違います。

さて、終電に乗り遅れます。
今宵はこれまで。