実りへの準備 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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夏になる実も、秋に色づく果実も、今からその準備に余念がない。




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ミニトマト
初めのうちの花芽は、いくつか取ってしまった。
そろそろ実をつけさせてもよい体つきになってきたから、これはそのままにしよう。
ああ、人とはなんと自己中心なことよ。
しかし、それを考えていたら、今日食べるものがなくなる。
クジラだイルカだと騒ぐが、所詮人とはそんなものだ。
菜食主義者が、特別偉いとかいう理屈が、私には理解できない。






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ニガウリ
これも、10センチメートルくらいの時から、どんどん花芽が出てきた。
もう、あとは放っておこう。







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ブラックベリー
もう、皆食べ飽きてしまったようだ。
今年はジャムでも作ってみよう。







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カキ
結局これも、鳥の餌。
まあ、あまり甘くないせいもあるが。







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ミカン
昨年、生らせすぎたから、今年はあまり収穫が期待できない。
どこぞのブロガーさんのところで不可解な動きをするものとは違い、11月から正月ごろが食べ頃となる。
ただし、大部分が秋の嵐でやられてしまう。








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ブドウ
これは、ほとんど実がつかない。
肥料や農薬を与えないから、口に入る前に虫たちに横取りされてしまうか、一房に数個しか成らないからだ。








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モモの仲間
これは山鳥さんが先約済み。





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おっと、これはカキでも雄花ですから、実はなりません。







うーん。
今日はお銀座に行く予定だったのだが……。

すみません。
今回は 日本の文化を守る、“悪魔”さんとか言っているが、実はこの上ない紳士・教授の手なる、伝統工芸“エロ”作品に会えないかも。


くくくっ。じゃらん。じゃらんねん。

でも、まだ明日があるか。