うつくしまを味わう | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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先に記事にしたように、今日の午後、私は初めてブロガーさんとリアルにお会いした。

“あのう、しま爺ですが”
に、一瞬“えっ?”という顔も、0 .5秒後にはにこやかな笑顔になり、握手やらハグハグ(ハグは嘘。気持ちの上で、ということです)。


それからは、旧知のような会話で、お隣さんの店長まで交えて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

しかし、周りの方は、どう見たって、初めて会うもの同士には見えなかったでしょうね。


ずいぶんと話しこんじゃいましたから、かなり営業妨害しちゃったかな?

長い間、爺にお付き合いいただき、ありがとうございました。


“盛亭 山治”のおかみさん。

笑顔がとびきり素敵でござんした。

はい、久しぶりに、あんな突き抜けた笑顔に会いました。


はい、これで爺の寿命も少し伸びた気がします。



で、前から気になっていた、ラベルの文字。



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いいですね。
味があります。


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こんなんとか、若竹なんぞ貰っちゃいました。


味噌漬けのキクイモ。
初めて食べました。
絶品です。
歯ごたえも、他に思い付くものがない感触。


おいしゅうございました。


で、山菜なんぞを天ぷらにしてみました。




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(光量不足でボケてますが)

こごみ?、フキノトウ、そして私の大好きなタラノメ。
やっぱり、会津の山で採れたものは、スーパーのものとは違いますなあ。


あっという間に、口の中へ。



はい、これまた旨かったです。




改めて、山治のおかみさん、うつくしまの皆さま、ありがとうございました。









補足

今月末には、白髪の紳士が銀座で個展を開かれる。

こっちにもお邪魔しようかと考えています。


が、大東京のお銀座、迷子にならないか、ちいと心配です。



そして、いつの日にかは、おフランス料理でも拝みに行こうかな。


ええと、その前にナイフとフォークの使い方を覚えよう。