定期献身、いや、定期検診 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ヤクがなくなっちまった。

などと劇画風のセリフを並べても仕方がない。

はらっ、毎日飲んでる薬がないなあ。と土曜日に気付いた。

慌ただしさのなかですっかり忘れていた定期検診。

10日のうち4日は、1、2時間会社の床に倒れ寝る生活だったし、きのうはほっとして、久々にビールをたくさん飲んだから、とんでもない数値を予想していた。


が、数年前の人間やめなさいな的なものから比べたなら、まあまた生きてていいよ、の値である。



が、以前の健康体からみたら、正常とは言えない値ではある。


2時頃には帰れたが、それから会社に行けば4時。
また、今日帰れるかあやしい時刻までへばりつくことになる。



というか、すっかり疲れが出て、とても夕方出勤、サービスジョブする気力も体力もなく、本当に久々に、のんびりと数時間を過ごすことができた。




ああ、あと1日くらいのんびりしたいが、現状ではダメだろうなあ。


こうして自分に楽させてやれないあたりが、おバカさんなのですがね。


まあ、コマネズミはこんなものですかね。