冥王星の格下げと民主党 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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数年前、冥王星が惑星から格下げされ、小惑星の一つになりました。

冥王星については、惑星?という見方は昔からありました。 が、冥王星発見者のいるアメリカを気づかい、彼の死後10年は話題にしなかったのでしょう。
いわば、見えない影の力を感じていたわけです。


民主党が政治権力を握る(少なくとも形の上では)ことができたのも、冥王星の格下げに似ていると感じます。

終戦後、還暦を経て、影たるものは、本当の影になってしまい、その喪に付す期間も過ぎました。





明治政府は、1000年昔の影に、丁重にご挨拶してから、開かれています。