◆老いてはますます壮んなるべし
★うーん、耳に痛いお言葉。
◆老いて再び稚児になる。
★まだ、小学5年生の私には、関係がない。
いつも子どもである。
◆老いの繰言
★やたら、老いという言葉を使ったことわざが多いぞ。
老木に花咲く
老いたる馬は路を忘れず
老いては子に従え
老いの一徹
◆大阪の食い倒れ京の着倒れ
★不景気ですからのし。
◆傍目(おかめ)八目
★傍目でいられたなら、こりゃ幸せですなあ。
◆起きて半畳寝て一畳
★はあ、これは私が好きな言葉です。
◆屋下に屋を架す
★はい、なんとか予算には、そんなのがありそうです。
◆奥歯に物がはさまる。
★うーん、まだ入歯は不要ということだ。いいことですな。
◆驕る平氏は久しからず
★そうとも言えない時もありますよ。
◆男は敷居をまたげば七人の敵あり
★それって、敷居から外へ出る時ですか?それとも……?
◆男は度胸女は愛嬌
★失礼ながら、性別を間違えてはいませんでしょうか。
◆男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く
★うーん。ノーコメントとしておこう。
いろいろとこわそうだ。
◆同じ穴のムジナ
★ムジナって知っていますか?
◆鬼の目にも涙
★いや、鬼というのは本来優しく真面目なのです。だから、鬼と呼ばれるようになってしまったのですよ。
◆鬼も十八番茶も出花
★別に鬼じゃなくっても良いでしょう。
◆溺れる者はわらをもつかむ
★いいえ、少なくとも私はつかみません。
◆親の心子知らず
★最近は、逆パターンもありますなあ。
◆親はなくとも子は育つ
★檀一雄は、親はあっても子は育つと言った。好きな作家だが、ひどいことを言うわい。
そう思った。最近、少し分かる気もする。私自身反省だわな!
◆温故知新
★今の政治には、関係なさそうですね。
◆尾を振る犬は叩かれず
★そうなんですか。しかし、私には難しいです。
はい、ボケもひねりも自然体になってきましたから。
◆女三人寄れば姦しい
★しかし、すごい漢字もありますね。字を見ただけで逃げまする。