ブログネタ:おうちコーヒー、インスタント派?ドリップ派?
参加中私はこだわりのドリップ! 派
はあ、私はドリップして飲んでおりますが、本当はサイフォンで飲みたいですね。
それもパイレックスあたりのサイフォンがいい。
私はブランドにはこだわりませんが、確かにパイレックスのガラス製品は、他メーカーのものより優れていると感じます。
とにかく耐熱性が高く、耐久性に優れ、破損しにくいと感じます。
ただ、サイフォンは手入れが面倒ですから、今はもっぱらドリップです。
インスタントコーヒーも、なんとかプレミアムみたいものですとおいしいのですが、やっぱりドリップのがいいかな。
ドリップならストレートでも飲めますが、インスタントコーヒーですと、なかなか難しい場合が多く、スーパーの値引き商品などを買った場合などは、悲惨な目にあうことがあります。
ただ、ドリップとはいいましても、キリマン5、コロンビア3、ブラジル2、なんていうことを注文して買うのではなく、やはりスーパーの特売コーナーで、500グラム498円なんていうものですがね。
で、贅沢を言わせてもらいますと、そうした特売品でもキリマンジャロを選ぶのですが、どうもキリマンジャロの味がしないのですよ。
いや、全くしないわけではありません。
2、3割は確かにキリマンジャロかなあと思います。
が、残りはコロンビアあたりじゃないのと感じてしまうんですな。
ひどいものは、明らかにマンデリンを混ぜてますわな。
と、わかったようなことを書いちまいました。
はい、本当は、味音痴に近いですから、だいだいは美味しくいただいておりまする。
あっ、忘れてた。
ドリップでも、メッシュで相当味が違うようですな。
貧乏学生をしていた頃、週一の贅沢に、近所のじいさんマスターの店で、ブレンドコーヒーの値段で、ブルマンやらコナーズを飲ませてもらっていましたが、そこのマスターが、そんなことをおっしゃっていました。
はい、遠い昔は、コーヒーの味もわかったのですがねぇ。
今は、眠気覚ましになってます。
味覚も、日々鍛えないと衰えていくようですね。
おっと、ここまで書いて、題名に関する話題を抜かしてしまいました。
コーヒーという言葉ですが、東南アジアあたりでは、あまり使わない方がいいかも知れませんね。
香港やシンガポールのように、イギリス言語の支配下にあったところなら問題ないでしょうが、インドシナ半島あたりなら、カフェくらいの発音にしておきましょう。
だって、コーヒーなんて真っ昼間から言ったら、女子事務員さんにひっぱたかれるか、真っ赤な顔をされそうですから。
前にも書きましたが、世界中でf音は、女性にしかないものに深く関与する言葉なのです。古代日本語でもfotoがありますし、北九州ではfが濁音化しb音に変わった言葉が、今も健在です。
ですから、かつてジャイアント馬場の敵方だったブラジルのプロレスラーの名前を、テレビアナウンサーが大声で張り上げるのを、博多っ子たちは、微妙な感覚で聞いていたに違いありません。
東南アジアでコーヒーを頼むときは、カフェで。
覚えておいて、損はないでしょう。