
カカオは食べても太らない、という説を立てられ、一時マスコミなどでも、大々的に取り上げられたのではないかと思う。
この先生が、まだ普通の教授だったころ、先生の初刊本をいただいたことがある。
高校、大学、学部も同じだったから、今思うに、この先生は私の見えぬ盾になっていただいたことが、多々あるに違いない。
と、今更ながらに思う。
この先生、絵心も相当なものだ。
そこもまた、尊敬する所以でもある。
昨冬の同窓会での幹事役は、時々お会いしているらしい。
全く別世界に働いている私には、そうした機会は、今のところ訪れそうにない。