ブログネタ:【アメーバピグより】冬のファッションコンテスト開催中! 参加中私も昔ピグを作りましたが、それっきり。
いけませんなあ。
まあ、ブログ書くのが精一杯ということもありますが、これにはほとんど関心がないのも事実。
しかし、仮想社会のファッションコンテストとは、これまた洒落っけがありますことよ。
ピグは、今はやりのアバターにも似ています。
アバター自身は、自分の意志では動けないが、制作者の意志に従って動くだけではなく、心をも投入されていきます。
が、制作者自身はその世界に入れません。
また、電気をエネルギーに、コンピュータがないと生きていけません。
アバターが売れる理由の一つが、このピグなどとの類似性にあります。
ただ、現在アメブロのピグは、擬似三次元であり、まだまだ開発途上です。
これがより三次元に近い動きをとれるようになるには、あと2、3年かかるでしょう。
現在、擬似個人情報を公開しているスパイシーなどは、まだこのピグ会話情報まではサーチしていない模様です。
しかし、これも3年を待たずに、情報収集範囲に入ってくるのでしょうね。
まあ、ある意味面白い、ある意味怖い世界への入り口にいるわけです。
現在のスパイシーは、無作為に類似情報をかき集め、単に切り貼りしているだけと感じます。
つまり、かなりデタラメが含まれています。
近い将来、情報選別が可能になると、表向きはさておき、実質的には個人情報保護法は形骸化しますね。