茶番にお付き合い 関係者の供述 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

まあ、これは水戸黄門の、この御印籠が目に入らぬか! という時代劇の場面を見て、いや黄門様の杖の形が違うとか言っているのと同レベルの呟きです。

つまり、SF小説や演劇の中身を、ああだこうだ言うことと大差ないものですね。

もっと具体的に言えば、ゴジラがあのような火を吐くなら、その熱でゴジラ自身の口の周りはやけどをするから、ゴジラの設定はおかしい!と文句を言っていると同じ、ということです。





関係者の話では、……と供述していることが分かった。

供述という表現は、話した、という表現と微妙に異なります。

警察関係者や弁護士などへ話した場合、こうした表現をするでしょうね。

ということは、この関係者は守秘義務違反です。

民間人の我々でさえ、裁判員になりますと、裁判で知りえた事柄に関し、一生守秘義務が生じます。



ということは、この関係者は、法律無視のどうしようもない方、見方を変えれば犯罪者ですな。


つまり、マスコミは犯罪を犯した可能性のある人物の情報として、犯罪者から提供されたものを、大々的に流しているわけです。




はい、8時45分に現れるかおるさんの使っていらっしゃる化粧品は、江戸時代にはありませんよ、というお話でした。