琵琶湖での環境体験?で、ウォーターボールで湖上を移動したりする動画が、たいへん人気があるそうだ。
で、今動画を見たのだが、一つ分からないことがあります。
私には、密閉されたボールの中に人が入っているように見えます。
この構造ですと、数時間で二酸化炭素濃度が危険レベルになると思われます。
どうやって、二酸化炭素の排出と酸素の供給をしているのでしょうか。
考えられるのは、二酸化炭素を排出し空気を取り入れる、特殊構造の膜を使っているか、二酸化炭素固定化物質がボール内にあり、同時に、金属か何かに吸着させた酸素を、随時発生させていることです。
えっ、そんな面倒なことはしていない。
冗談でしょう。
そんなことしたら、練炭なんとかと大差ありませんぜ。