
さて、困りましたぞ。
ここしばらくテレビなるものとは縁がない生活をしているから、特に観たい聴きたい番組と言われても困ってしまうのですなあ。
はっ?
いつもネタ無視の記事を書いているくせに、あらたまったことを言うなとおっしゃいまするか。
はい、確かにそうです。
択一ものに関しては、その他欄がないので、小学5年生のように臍曲り記事を書いておりますよ。
しかし、これは択一でも、イエスかノーかで答える問題ではありません。
選択肢が無数にある、ブロガー主体ネタなのです。
こういうものには、ある程度の誠意をもって答えるべきでしょう。
はっ?
誠意なんてあるのか、とおっしゃいますか。
はい、ですから、“ある程度の”と申し上げたわけです。
ということで、年末年始にこれだ!という番組はありません。
さて、この記事、コンピュータ様はいかが評価しますかな。
で、ここで終わってしまっては、面白みがない。
そこで、コンピュータのネタ評価機能をチェック、混乱させてみようかな。
(おお、根暗だ)
年末といえば、かつてはNHKの紅白歌合戦を観た後、日本各地の除夜の鐘を聞いて寝るのが一般的だったでしょう。
しかし、いまや大きく様変わりしています。
あからさまに紅白歌合戦を潰すぞ、と言わんばかりの番組。恒例となった格闘技。
今や、紅白歌合戦はかつてのような視聴率(どうやって割り出すの?)50%を超えるお化け番組ではなくなってしまった。
しかし、このお化けは星州と記述されるシンガポールに乗り移り、シンガポールの正月最大の話題を呼ぶテレビ番組として、その紹介、勝敗は、日刊紙ストレートタイムズの一面を、今なお飾っていることであろう。