今しがた、あるブロガーさんの記事を見て思った。
ある国には愚民化政策が発令、施行されている。
義務教育の場から地理を無くし、歴史を無くして、ゴミ収集分別を教える。
円周率を3にしたうえ、九九も教えない。
分数の足し算は、大学生の半数ができない。
英語会話に重点を置き、文法は置き去りにする。
とはいえ、その国の発音で話す英語でないと、評価されない。
つまり、他の場所では通じない英語という名前の自国語の発音をしなければならない。
ところがどうだろう。
昔から縁の深い国に行ったなら、歴史に興味ある人なら常識ではあるが、その国においてはタブーとされることを、かなり具体的に教える。
うーん、ワカリマセン。
政治家の色は、当代一です。
これは私の個人的見方です。が、私には、小学生の頃から、この人は総理になるな、と思ったなら、ほぼ間違いなく総理になるという、不思議な能力というか勘みたいものがあります。
政治家は大嫌いでしたが、これは不思議なことです。
この勘というか鼻は、その人が総理になる可能性が高い、と20年以上前に言っています。
ただ、外れた方(Y.K元総裁)もいらっしゃいますがね。
ミッチーは好きでしたが、無理だろうなあ、と思っていました。
しかし、あの講演。
生き生きとして見えたのは、私だけでしょうや。
彼のオヤジは、鉛の玉で脅かされたりしています。
彼の場合、もっと危なさそうだ。
大丈夫かね。
と、ヨボヨボ爺は、不安になったりするのであります。
まあ、20年前に、閣僚を呼びつけたりしたように、先輩を呼びつけ、札束の仕分け面接なんぞはしてくださいますな。
と、独り言でした。